--- Netscape Composerで文字入力 ---

Netscape Composer7.1 ├ Netscape7.1の用意 ├ 文字入力 ├ 文字色の変更 ├ 段落と背景の色 ├ ページの保存と開く ├ 内部リンクの張り方 ├ 外部リンクの張り方 ├ 画像の貼り方 ├ 表とは？ ├ 表の挿入とデザイン ├ セルの結合と分割 ├ 行の挿入と削除 ├ ページの配色と背景 └ タイトル変更・説明文追加

 

 

 

 

 

 

 

プログラムメニューの「Netscape7.1」の中にある「Composer」を起動してください。
起動すると、下のような画面が表示されると思います。

まずは、文字を入力してみましょう。
ここでは、試しに「ホームページの作成中」とでも入力してみます。

それでは、文字に装飾を施してみましょう。文字の「拡大・縮小」「太字」「斜体」「下線」「箇条書き」「位置揃え」のツールバーの位置は下図のとおりです。

とりあえず太字にしてみました。ツールバーの太字の分である「B」のマークが凹んで、太字の装飾がかかっていることがわかります。

とりあえず、再度「B」を押して、太字の装飾を解除しておきます。
それでは、「見出し」というものを使ってみようと思います。左の「本文のテキスト」に注目してください。ここをクリックすると、「段落」や「見出し１」〜「見出し６」、「住所」「整形済み」という項目が表示されると思います。

とりあえず、「見出し」を適用させてみました。「見出し１」が一番大きく順々に小さくなっていくのが解かります。Google等の検索エンジンはこの見出しを重要視して抽出するので、ページのタイトルや項目に使用すると効果的です。

整形済みの意味は、一見わかりにくいですが、このようにしてみれば、違いがわかるのではないでしょうか？整形済み（下）は、通常（上）と比べると文字が揃っているのが解かります。

とりあえず、今回は以上としておきます。